酸化ってどういう意味?

 

酸化と聞くと酸っぱくなると思っている方もいるでしょう。
酸化というのは、その名前の通りです。
酸素が化合する。

 

食べ物に酸素が化合すると、味や色が落ちてきます。
みなさんが食べている物で伝えると・・・

 

買った時のお肉はサランラップでしっかり密閉されていますよね?
帰ってきて、そのサランラップを外すと、空気がお肉に触れます。

 

そのままにしておくと、色が変色してきたり臭いが少しツンとします。

 

キャットフードも同じで一度酸素に触れると、酸化が発生し味が落ちます。

 

なので、ドライフードの物はきちんとチャックのついた密閉型になって販売されています。

 

一度も開けていない状態だったら、賞味期限まで余裕で新鮮維持出来るだろうと勘違いしている人が多いです。

 

一度も開けていない状態でも、置いてある場所によっては味が落ち痛んでしまいます。

 

キャットフードの場合は開封したら1ヶ月以内に食べるのが原則です。
赤ちゃんの飲むミルクと同じです。

 

赤ちゃんのミルクは缶の中に入っていますが、開封したら1ヶ月以内に使う!
残ってしまったら、捨てるしかありません。

 

酸化すると悪玉コレステロールに・・・

 

酸化ぐらいなら、まぁいいだろうと思って食べさせている人もいるでしょう。

 

酸化というのは脂肪分で、これがどんどん過酸化脂肪酸というものに変わっていきます。

 

コレステロールと交われば、悪玉コレステロールになります。

 

悪玉コレステロールというのは、とても厄介なものです。

 

血管についてしまうと、がんになってしまう場合もあります。
なので、猫だから大丈夫だろうと甘く見ているのは良くありません。

 

また酸化してしまったキャットフードを食べさせていると、下痢になる場合もあります。

 

体調不良を引き起こしてしまうと、病気にたくさん通わなくてはいけなくなってしまいます。
病院代もバカになりませんよね?

 

きちんと1ヶ月に1回キャットフードを変えて密閉もきちんとして入れば良いだけの事。
病院代より安く済みます。

 

がんになってしまったり下痢だけじゃなく、ひどい症状は他にもあります。
老化を早まらせる。

 

味が落ちてしまう。

 

臓器に障害が起きる。

 

ただ、自分で酸化してしまったかしていないか判断するのは難しいでしょう。

 

フードを触った時にベタベタしたり、ねっとりしたら捨てましょう!

 

ベタベタするまで放置していたキャットフードは絶対によくありません。
酸化は酸化でもひどい状態を表していますので。

 

1食分を小分けにしておくのが手っ取り早いです。
やってしまいがちな、朝キャットフードをお皿に入れて与えますよね?

 

猫が食べて、少し残してあったとします。

 

お昼になって、そのまま残ったものと一緒に新しいものを入れる。

 

何時間も外に出してあったフードは酸化が進んでいるので危険です。

 

残して、遊んでいるなら捨ててしまいましょう。
そしてお昼には、また新しいキャットフードをお皿に入れてあげてくださいね。